Chu! PRESS
#中テレ祭り (4件)
福島県郡山市で4年ぶりに開かれる「中テレ祭り」の開幕がいよいよ明日に迫りました!
中テレ祭りは、全国から集結した絶品グルメや豪華なゲストによるここだけでしかみることのできないステージイベント、そしてテレビ局ならではのオリジナルブースを体験できる福島最大級の総合エンターテインメントイベントです。
本記事ではイベントの注目コンテンツのひとつ「中テレカレーフェスティバル」についてご紹介します。
中テレカレーフェスティバルは、全国的に有名なカレー店の味が楽しめるというグルメ企画です。ケニックカレー(東京)×シャンカール野口の無水キーマカレー、大和咖喱奈良ムマサラ(奈良)のヤマトポークのココナッツキーマカレー、3FlavorCurry(宮城)の塩麹鶏と筍のカレー。そして、笑夢カレー(福島市)の笑夢のバターチキンカレー(甘口)を食べることが出来ます。
さらに、スーパーやコンビニなどではなかなか見ることができないご当地カレーや有名店の“レトルトカレー“も販売します。
紹介したいのは、26日(日)に出店するケニックカレーとシャンカール野口さんのコラボカレー「無水キーマカレー」です。
ケニックカレーは、間借りカレーの先駆け的存在とも言われる人気のカレー屋さん。カレーと台湾の屋台飯・魯肉飯を最初に合わせて提供したお店とも言われています。渋谷に店舗を構え、若者からカレーマニアまで絶大な支持を集めています。
今回は、カレースパイス界の第一人者で、スパイスの本も数多く手掛ける「東京スパイス番長」のシャンカール野口さんと特別にコラボレーションして、中テレ祭りのためだけにスペシャルな無水キーマカレーを提供してくれます。
取材へ伺った当時は、中テレ祭りのレシピはまだ開発中だったためケニックカレーの看板メニューである「無水カレー」をいただきました。
店内に入ると最初に脳内に浮かぶ言葉が「おしゃれ」だということ。内装のオレンジとグレー、そして自然な色を使った色使い、テーブルやランプの形、カトラリーが入っている器、そして提供される一皿の盛り付け。何から何まで「おしゃれ」でこだわりを感じます。それもそのはず。実は、店主のケニックさんは元々プロダクトのデザインや雑貨のディレクションをしていたそうなのです。
見た目だけではありません。
スタッフが試食する前、ケニックさんは「とにかく一度食べてみてほしい」とお話していましたが、一口食べるとその理由がすぐにわかりました。とにかく食べるのが"楽しい"カレーなのです。
食べれば食べるほど、これでもかと変化していく"食感"。そして、ゴロっとした粗めの肉にスパイスが絡み合い、激しく、かつ完璧なチームワークを保ちながら一皿の「カレー」を形成しています。そして、野菜の水分だけで作られた"無水カレー"ならではの甘みが押し寄せます。
おすすめはパクチートッピング。(※中テレ祭りでは別料金です)
パクチーが苦手だという人のほとんどがその理由に独特の臭みを挙げますが、ケニックカレーで食べるパクチーはそれがほとんどありません。スパイスのおかげか、パクチーのおいしいところだけが抽出されているのです。現に、ケニックカレーのパクチーを食べて、パクチー嫌いを克服したという人も多いんだそうです。
元々このカレーは、ケニックさんがご自宅で友人のみなさんにふるまっていたカレーがルーツなんだそう。それをシャンカール野口さんをはじめとした色々な人の力を借りてアップデートし、完成したのが、現在のケニックカレーだそうです。
シャンカール野口さんは「はじめてケニックカレーを食べた時、皆にとってなじみやすく、食べるとみんなが喜ぶカレーだと思った。ケニックカレーは、元々友人の皆さんにふるまっていたカレーだからこそ、色々な人に刺さるカレーなんです」と話します。
一方で、「スパイスは調理する人の火加減で味が全く変わってくる。ケニックさんが作るカレーは、とにかくスパイスの引き立て方がうまい」とも話しています。
少し扱いが難しいスパイスカレー。食べる人によって好みがわかれることも多いそうです。
それでも、ケニックさんはそれこそがスパイスカレーの面白いところだと話します。
個人個人の好みやセンスがあって、一人の人生の中でも好みが変化する。そんな正解がないところが魅力です。
あなたにとってカレーとは?と聞かれ、「人生です」と即答したケニックさん。
私がカレーを食べて"楽しい"カレーだと最初に思った理由のひとつは、きっとケニックさんが作るカレーの一皿一皿につまった、哲学があるからなのかもしれない、と話を聴いていて思いました。
今回の中テレ祭りでは、福島の地野菜をつかった無水キーマカレーに挑戦します。
福島の野菜でどこまでできるのかということを、ぜひ皆さんの舌で味わっていただければと思います。
Chu!PRESS編集部 かなごん
中テレ祭りは、全国から集結した絶品グルメや豪華なゲストによるここだけでしかみることのできないステージイベント、そしてテレビ局ならではのオリジナルブースを体験できる福島最大級の総合エンターテインメントイベントです。
本記事ではイベントの注目コンテンツのひとつ「中テレカレーフェスティバル」についてご紹介します。
中テレカレーフェスティバルは、全国的に有名なカレー店の味が楽しめるというグルメ企画です。ケニックカレー(東京)×シャンカール野口の無水キーマカレー、大和咖喱奈良ムマサラ(奈良)のヤマトポークのココナッツキーマカレー、3FlavorCurry(宮城)の塩麹鶏と筍のカレー。そして、笑夢カレー(福島市)の笑夢のバターチキンカレー(甘口)を食べることが出来ます。
さらに、スーパーやコンビニなどではなかなか見ることができないご当地カレーや有名店の“レトルトカレー“も販売します。
紹介したいのは、26日(日)に出店するケニックカレーとシャンカール野口さんのコラボカレー「無水キーマカレー」です。
ケニックカレーは、間借りカレーの先駆け的存在とも言われる人気のカレー屋さん。カレーと台湾の屋台飯・魯肉飯を最初に合わせて提供したお店とも言われています。渋谷に店舗を構え、若者からカレーマニアまで絶大な支持を集めています。
今回は、カレースパイス界の第一人者で、スパイスの本も数多く手掛ける「東京スパイス番長」のシャンカール野口さんと特別にコラボレーションして、中テレ祭りのためだけにスペシャルな無水キーマカレーを提供してくれます。
取材へ伺った当時は、中テレ祭りのレシピはまだ開発中だったためケニックカレーの看板メニューである「無水カレー」をいただきました。
店内に入ると最初に脳内に浮かぶ言葉が「おしゃれ」だということ。内装のオレンジとグレー、そして自然な色を使った色使い、テーブルやランプの形、カトラリーが入っている器、そして提供される一皿の盛り付け。何から何まで「おしゃれ」でこだわりを感じます。それもそのはず。実は、店主のケニックさんは元々プロダクトのデザインや雑貨のディレクションをしていたそうなのです。
見た目だけではありません。
スタッフが試食する前、ケニックさんは「とにかく一度食べてみてほしい」とお話していましたが、一口食べるとその理由がすぐにわかりました。とにかく食べるのが"楽しい"カレーなのです。
食べれば食べるほど、これでもかと変化していく"食感"。そして、ゴロっとした粗めの肉にスパイスが絡み合い、激しく、かつ完璧なチームワークを保ちながら一皿の「カレー」を形成しています。そして、野菜の水分だけで作られた"無水カレー"ならではの甘みが押し寄せます。
おすすめはパクチートッピング。(※中テレ祭りでは別料金です)
パクチーが苦手だという人のほとんどがその理由に独特の臭みを挙げますが、ケニックカレーで食べるパクチーはそれがほとんどありません。スパイスのおかげか、パクチーのおいしいところだけが抽出されているのです。現に、ケニックカレーのパクチーを食べて、パクチー嫌いを克服したという人も多いんだそうです。
元々このカレーは、ケニックさんがご自宅で友人のみなさんにふるまっていたカレーがルーツなんだそう。それをシャンカール野口さんをはじめとした色々な人の力を借りてアップデートし、完成したのが、現在のケニックカレーだそうです。
シャンカール野口さんは「はじめてケニックカレーを食べた時、皆にとってなじみやすく、食べるとみんなが喜ぶカレーだと思った。ケニックカレーは、元々友人の皆さんにふるまっていたカレーだからこそ、色々な人に刺さるカレーなんです」と話します。
一方で、「スパイスは調理する人の火加減で味が全く変わってくる。ケニックさんが作るカレーは、とにかくスパイスの引き立て方がうまい」とも話しています。
少し扱いが難しいスパイスカレー。食べる人によって好みがわかれることも多いそうです。
それでも、ケニックさんはそれこそがスパイスカレーの面白いところだと話します。
個人個人の好みやセンスがあって、一人の人生の中でも好みが変化する。そんな正解がないところが魅力です。
あなたにとってカレーとは?と聞かれ、「人生です」と即答したケニックさん。
私がカレーを食べて"楽しい"カレーだと最初に思った理由のひとつは、きっとケニックさんが作るカレーの一皿一皿につまった、哲学があるからなのかもしれない、と話を聴いていて思いました。
今回の中テレ祭りでは、福島の地野菜をつかった無水キーマカレーに挑戦します。
福島の野菜でどこまでできるのかということを、ぜひ皆さんの舌で味わっていただければと思います。
Chu!PRESS編集部 かなごん
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