キラキラ輝くりんご飴に肉汁飛び出す小籠包…逸品揃いの「ズムサタ全国うまいもの博」！郡山市で今月16日まで

Chu! PRESS

2024.09.10

大きくておいしい真っ赤なりんご。そこに、真っ赤なトロトロの飴をコーティングしてできるのが…キラキラ光る「やおやのりんご飴」！

主役は丸々のりんご！

素材は、長野県産の「サンふじ」だ。東京・渋谷にあるりんご飴の専門店「やおりん」は、八百屋発祥。野菜や果物のプロが厳選したりんごを使っているため、その味はお墨付き！甘い蜜がた〜っぷり！

この輝く飴でりんごをくるっとコーティング！

飴も、五つ星ホテルのシェフが監修した特別なもので、ほかでは味わえない仕上がりに。思う存分、かぶりつきたい！とても大きなりんごなため、カットして食べやすくしたものも販売している。シャキシャキの甘〜いりんごに、飴がパリッとアクセントに！

1玉は子どもの顔くらいの大きさ！

「ズムサタ全国うまいもの博」といえば、日本テレビが全国から厳選した、今、最もおすすめしたいグルメの数々が集う人気イベント。ことしも、今月6日から郡山市のうすい百貨店で始まった。

ここでは、「りんご飴」を含め、ゴジてれが厳選した5店舗のイチオシを紹介しよう。

ド定番の大人気商品

2品目は、「ズムサタ全国うまいもの博」のド定番である焼き小籠包「正宗生煎包（マサムネサンチェンパオ）」。横浜・中華街の人気店「王府井（ワンフーチン）」が生み出す自慢の中華点心だ。豚ひき肉や豚骨から抽出されたゼラチン、調味料を混ぜ合わせた具をモチモチの皮で包み、蒸し焼きにしている。

かぶりつく前に、箸で穴を開けて！

箸を入れると…肉汁が飛び、おいしさがあふれ出る！下の皮はカリカリ、上の皮はモチモチ〜！ひと口で食べようとするとアツアツで危険なため、要注意だ。

もう一品、巷で注目を浴びつつあるのが「胡椒餅」。ネギと豚肉、そして胡椒がいっぱいの味わいがたまらない。

スパイシーさが魅力

続いて、山形県にある焼肉の名店「焼肉くろげ」から。東京・浅草にある「くろげ浅草雷門店」で人気なのが「超のび〜るチーズメンチカツ」だ。

どんどんのび〜る！

独自にブレンドしたチーズのコク、そして米沢牛と国産豚の濃厚な味わい…加えて、チーズをどこまでもビヨ〜ンとする楽しみも！なんと、冷めた状態でものびるように作られている。

中には肉とチーズがたっぷり！

そして、東京・亀戸で219年の歴史をもつ和菓子の老舗「船橋屋」からは、じっくり熟成発酵させた「くず餅」。和菓子で唯一の発酵食品で、乳酸菌発酵を450日行った小麦でんぷんが原料だ。ツルツルモチモチのとろける食感！自然そのままの美味が光る。

消費期限は2日間

職人こだわりの寒天やあんこが味わえるのは「あんみつ」。寒天は、磯の香りが強いカリッとした食感。あんこや元祖くず餅など、素材へのこだわりが人気の秘密だ。

これらのおいしさを引き立てるのが、秘伝の黒蜜！数種類の沖縄の黒糖をブレンドして作り上げている。たっぷりかけて、いただきたい。

黒蜜のファンも多いという

さらに、神奈川・横浜郊外にある小さなカフェ「UCHIRUCA CHEESE CAKE FACTORY」のチーズケーキ！「クラシック艶とろチーズケーキ」は、濃厚なチーズと極上な口どけが人気の一品だ。

人気のチーズケーキ2種

小麦粉の配合を極力少なくし、中のふわっと感とトロッと感にこだわっている。さらに、艶とろ感を出せるような工夫も。口に入れると、すぐにとろけちゃう！

見た目はツヤツヤ、食べるとふわトロ

緑色にキラめくのは「濃抹茶艶とろチーズケーキ」。京都宇治産の抹茶をふんだんに使っていて、まるで抹茶を飲んでいるかのような感覚に！病みつきになる味わいだ。

抹茶とチーズのバランスを研究

これらのチーズケーキは11日までの限定販売のため、お早めに！

「ズムサタ全国うまいもの博」は、郡山市のうすい百貨店の10階催事場で、今月16日まで開催中〜！日本テレビ選りすぐり！全国のおいしいものがいただける絶好の機会、ぜひ足を運んで楽しんでほしい。

Chu!PRESS編集部